fouryが旅立ちました

皆様、明けましておめでとうございます。もう、すっかりお正月も終わり、7日もすぎてしまったので、新年のご挨拶をしている場合ではないですが・・

しかし・・今年もよろしくお願いします。

去年2011年は、大変な年でした。

大事な・・大事な・・フーリーが旅立って行ってしまいました。年明け早々に悲しい始まりで申し訳ありません。。

フーリー、14歳3ヶ月。とっても、かわいくて、小さいのに、何にも自分じゃ出来ないのに、私を1番支えてくれました。私は、これまで、何度も癒され助けてもらいました。以前、何かで犬が旅立つ時は、飼い主の笑顔を覚えておいてもらうために、笑って見送った方がいいと知り、その時が来た時には、笑って見送ろうと心に決めていましたが・・実際には出来ませんでした。他界する10日前くらいから、本当に転ぶようになり、1日に何度か、怖いのか痛いのか、パニック状態になりました。安楽死反対派でしたが、「もう、いいよ。。」と泣きながら、なでました。どうか、痛みだけはとってあげたいと思い、人間でいうモルヒネのような物はないかと、ずっとお世話になった先生に相談しに行き、漢方薬をもらい、戻って来て、飲ませました。その日に少し飲んでくれ、ご飯も少し食べてくれたので、どうかと思ったのですが、立ち上がることなく・・また、パニックになり・・旅立って行ってしましました。あっという間でした。でも、長い間、痛い思いをさせてしまいました。。本当に後悔ばかりです。

沢山のごめんねと、沢山のありがとうです。

最近、FBをやってて、知り合いの方の投稿で、「犬はどうして、人間より寿命が短いのか?」というのがあって、「学ぶ為に生きている。犬は、人間よりも、ずっと賢く、愛を与え続けられる生き物で、そんなに人間のように長く学ぶ必要が無い」・・と。そう。本当に。ひたすら、愛をくれる。そう。。フーリーは、もう、するべき事を全うしたのだと・・そう思うと、心が少し落ち着く。

私が死んだら、また、会える。死んだら、真っ先にフーリーの所に行こうと思う。母が先に行っているけど、母より悪いけど、フーリーだ。そんな私を母は、分かってくれてると思うから。

フーリーを可愛がってくださった皆様、ありがとうございました。。

朗報  逝く命があれば、芽生える命があり。。本人のご要望で、この場で公開します~アコリンが、ご懐妊しました~7月?出産予定です。心から、嬉しい出来事です!高齢だけど、頑張って元気な赤ちゃんを産んでほしいものです。

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