ぶたちゃん・・いろんなモチーフになってますね。かわいいもんね。。ぶたちゃん、わらってるかなぁ・・
「ぶたにく」という本を紹介してる方のブログ、貼り付けます。
「ぶたにく』という児童向けの写真集が文化賞を受賞したそうです。
しかも大賞です!!
ずっと前の新聞が出てきて載ってました。
世の中変わったものだと思いました。
- ぶたにく/大西 暢夫
- ¥1,680
- Amazon.co.jp
ぜひ、お子さんと一緒に読んでみて欲しいです
中身を一部紹介しま~す☆
子豚ちゃんが生まれた~♪
とってもかわいい☆
大きくなって出荷の場面↓
この時が一番つらいと言っていました。
かわいいブタちゃんもこんな姿に・・・・・・
「日本では毎日6万頭もの豚が肉にされている。
それでも足りなくて外国から入って来ている。」
信じられない数!!
ベジタリアンがいるなかで、3食お肉の人がいて
大量の食糧が捨てられているのでしょうね・・・
右のベーコンに近い形になると、
さっきのブタちゃんとは思えないですね。
「食品」となったブタちゃん。
種豚のオスは6年間、母豚に種をつけるためだけに生きる。
母豚は常に妊娠させられている。
人間が作った流れの中で
ブタは生きている。
毎日、人間の都合で生まれ、殺されを繰り返している。
作者は、
「すべてを食べ尽くしてこそ、むくいることだと僕は思う」
と書いています。
撮影でお世話になった人たちを否定することになるので
食べない選択について言えないのも分からなくないですが、、、
120kgのブタの内、食肉になるのは70kgと書かれていました。
1/3以上が無駄にされていますよね。
毎日60万頭×50kg!!!
大量のぶたさんの命が廃棄されている…
食べ尽くすなんて無理なのだから
肉食を減らせばいいんじゃない
杏さん、4歳。ソーセージが好きだという。うちでは、出てこないけど・・杏は、肉が、どういいう風に作られているか知らない。まだ、本当の事を話すには早すぎる。ただ、「お母さんは、肉は買わないし、食べない。」としか言わない。いつか、本当の事を知って、その上で、自分で判断すればいいと思う。今の世の中、全く避けて通るのは、難しい事だけど。杏に、たまに聞く「ソーセージって、豚肉なんだけど。」そういうと、かわいい答えが返ってきた。「豚肉って、ブタの肉じゃなくて、ブタさんが、作ってるお肉のことだよ。」と。
やっぱり、私は、動物が好きだ。